9月に入って、どんどんと秋の深まる西ウェールズからこんにちは。
まるで洗濯機の中に入ってグルグル回っていたような私の夏休みが終わって、昨日からようやく子供たちの学校が始まりました。
今週は、お友達のバースデーパーティー&ギターのコースに参加するため夫君が何とフランスに行ってしまったので、先週とは打って変わってガラリと静かな時間を楽しんでいる所です。
家事やら庭仕事やら、やらなきゃいけないことが相変わらず沢山ありますが、この一人の時間を無駄にしてはいけない!と、以前「暮しの手帖 70号」で見てやってみたかった「花ふきん」作りを始めることにしました。
・・・と言っても、材料のさらし木綿もダルマの糸も手元になく手に入れるのが難しいので、大事に取ってあったフレンチリネンと刺繍糸を使ってのスタートです。
サイズも材料も無視してのスタートですが、「鉄は熱いうちに打て」で、やれると思った時にスタートしないと・・・と、とにかく布の目を合わせて、2重に縫い合わせたら下書き、そしてチクチク・・・。
近藤陽絽子(ひろこ)さんの説明はとても丁寧で、読んでいるだけで幸せな気持ちになってきます。笑
仕上がりはどうなるかな?