イギリス 西ウェールズの田舎暮らし

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今年初の、霜が降りた朝

体の芯まで凍りそうなくらい、寒~い西ウェールズからこんにちは。
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今朝、ベッドから起き出して窓の外を見ると空がホンワカ紅色に染まっていました。
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昨日は青空がカラッと広がった気持ちの良い日曜日で、暗い、寒い、雨が多くなるイギリス・ウェールズの冬にこういう晴天の日は嬉しいものですが、そういう日は夜にグンと気温が下がっていっそう寒くなります。

昨夜は今年一番の寒さだなぁと思っていたら、今朝はやっぱり霜が降りていました。
家族がまだ寝ている間に外に出て、ブルブルと震えながらカメラをパチリ。
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今朝の気温は、1~2度。
先週、薪ストーブの設置が「ほぼ」完成したと昨日のブログに書きましたが、昨夜この薪ストーブを焚いていてよかった~としみじみしています。

夫君、今日中にこの薪ストーブ用の暖炉の改築を完成させるぞ!と設置されていたストーブを暖炉から取り出して、ガチャガチャと頑張っている様子。今夜もまた寒くなりそうなので、どうぞどうぞこの工事を終了させてストーブに火が入れられますように・・・。

がんばれ~、夫君!
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by enjoy-wales | 2014-11-24 23:41 | 風景 | Comments(10)

薪ストーブ - burly Brampton - がやって来た!

久しぶりにカラッと晴れ、気持ちいい青空の広がる西ウェールズからこんにちは。
でもまぁ寒いこと、寒いこと!
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最近ずっと、大工仕事が沢山あってブログをチェックしたり更新したりする時間が取れない・・・と書いていましたが、その理由の一つがタイトルにあります薪ストーブ。

今日はその薪ストーブがとうとうやって来た~!とのお話です♪

10年以上前、都会から西ウェールズの田舎に引っ越してきたばかりの私たちは田舎暮らしについて知らないことばかりで、薪ストーブを設置するよりやっぱり燃える木を見るほうがロマンチックよねぇ、と石造りの納屋を我が家に改築した時一緒に石造りの暖炉を作りました。

でも、暖炉は薪ストーブに比べると効率が悪く、せっかく集めた薪を無駄にしてしまうので、今年こそ薪ストーブを設置しよう!と決心して色々とリサーチした結果、知り合いの業者が進めるイギリスのburly と言う会社の、Brampton に決めたのは良いのですが、我が家の暖炉に入らない・・・。

今年やるのは止めておこうかと話が流れそうになった時、決めたからにはやるしかない、クリスマス前には完成させよう!と夫君、急に気合が入って石造りの暖炉を改築することになって作業を始めたのが先月の10月でした。

大丈夫なのかな・・・とものすごく心配している私を無視して、こういうことになると大喜びする次男坊。
学校から帰って来て早速カンカン・・・!(でも危ないのですぐ止められてました。笑)
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今月11月に入っても、なかなか進まないこのプロジェクト。
ピッタリ合う石が見つからないんだよ~と、家の中石や泥だらけの日々が続くこと1か月以上。
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先週、とうとう改築がほぼ完成して、薪ストーブがやって来ました。
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「ほぼ完成」なので実はまだちゃんと完成していませんが、昨夜使ってみたところ期待していた以上に部屋がポカポカ~。朝、いつもならヒンヤリとしているリビング・ダイニングルームも空気がほんわかとしていた上に、夕方(17時間後!)再度火を入れた時でもまだストーブが暖かいのに皆ビックリしました。
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今年の冬はもしかすると例年より暖かく過ごすことが出来そうです。

皆さんもどうぞ寒くなる中、風邪など引かれませんよう健康にお気を付けください!
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by enjoy-wales | 2014-11-23 22:50 | イギリス/ウェールズ | Comments(2)

Mana Oguchi Piano Concert at the Lampeter House 再び!

随分ご無沙汰してしまいました、皆さん元気にお過ごしでしょうか。

今日は気持ちよく晴れていて、山の上には青空が広がっています。
西ウェールズはもうすっかり冬になってしまって、今年の秋は例年より暖かかったとは言え寒い夜は4~5度まで気温が下がるくらい。また暗い寒い雨の多い冬がやって来ました。

夏に始めた色んな大工仕事-薪用の納屋、屋外薪風呂の納屋、石造りの暖炉の改築など-が中々終わらず、家の中も外も大工道具に大きな石やら板や木屑だらけで(涙)、私自身が大工仕事をしている訳ではないのですが、掃除に駆り出されて大忙し。(その報告も書きたい!)

ブログのチェックも更新もままならず残念な限りですが、どうぞどうぞ気長にお付き合いくださいね。


さて、先週末、*ランペターハウスで催された若手ピアニストで、ドイツのハノーファー音楽演劇メディア大学大学院を卒業後、大学でチェロの伴奏者、室内楽演奏会やソロ演奏者として活動をされている小口真奈さんのピアノリサイタルを聴きに行ってきました。

*ランペターハウスは、オーナーのジュリアンさんとマミさんのご自宅というよりお屋敷!で、お二人が気に入られた音楽家を招いてコンサートやオペラを催される、音楽愛好家の隠れ場のような素敵なハウスです。
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去年の11月、初めてお会いした可愛らしい真奈さん。
絶対音感と繊細な演奏がランペターハウスの130歳になるというピアノ、ベヒシュタイン(BECHSTEIN)とゴージャスなお部屋にピッタリで、大変感動したのを覚えています。(→その時のブログはこちらから♪)
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その時に「来年も必ずウェールズに帰ってきます。」と約束してくださったので、ずっと楽しみにしていたこのリサイタル。無事に実現して大喜び!コンサートのお手伝いをしますよ~、と土曜&日曜日の両日、真奈ちゃんの演奏を楽しませていただきました。

プログラムの内容は、
Schumann Kinderszenen op.15 (シューマン 子供の情景 全13曲)
Bach=Busoni Chaconne (フェルッチョ・ブゾーニ シャコンヌ)
Interval
Schubert : 4 Impromptu op.90 (シューベルト 4つの即興曲)

シューマン、子供の情景の1曲目「見知らぬ国」は昔練習したことがあったのですが、真奈ちゃんが弾くと別の曲のよう!どの曲も素晴らしくって、うっとり・・・。
ブゾーニの曲には馴染がなかったので、楽しみつつ勉強させてもらいました。

そしてシューベルトの即興曲。
2012年公開され、2年連続でカンヌ映画祭のパルム・ドールを受賞して話題になった、ミヒャエル・ハネケ監督・脚本作品『アムール』のテーマ曲だったので、映画ファンとして馴染のあった作品集でしたが、生演奏、しかも真奈ちゃんの演奏を聴くことが出来て感動ものでした。

真奈ちゃんが「これを演奏するのは難しいんです・・・」とお話してられましが、確かにシューベルト晩年の作品だけあってこれらをマスターするのにはテクニック以上に人生経験が必要なのかもしれません。今後、どうやって解釈&演奏されるのか興味津々です。(また是非聴かせてくださいね。)

4か月もの間、修理のために遥々ドイツまで送られていたベヒシュタインがランペターハウスに帰って来て最初の演奏会ということで、そのお披露目会も兼ねて行われたこのコンサートがドイツで活躍されている日本人の真奈ちゃんのリサイタルだったというのも、なかなか面白いお話でした。

・・・と、私の未熟な文章では申し訳ないばかりですが、とにかく素晴らしい演奏を今年もありがとうございました。 演奏後にあるディナーでの日本語のお喋りも最高に楽しかったです♪

そしてこのコンサートを実現してくださったランペターハウスの真美さん&ジュリアンさん、ランペターハウスにはなくてはならないベヒシュタインが、無事に修理を終えて帰って来てくれてよかったですね。
またまた美味しいカナッペ&ディナーにワインをどうもありがとうございました。

どうぞまた来年も真奈ちゃんが西ウェールズに戻って来てくださいますように!


以下、小口真奈さんの簡単なプロフィールをコピペしておきます。

3歳よりピアノ、ヴァイオリンを始める。幼少期よりコンクールに多数入賞、2005年日演連推薦新人演奏会にて、高関健指揮/札幌交響楽団と共演。第3回東京音楽コンクール入選。
第10回コンセール・マロニエ21ピアノ部門第2位。第8回リスト音楽院セミナーにて、最優秀受講生に選ばれる。ブダペスト春の音楽祭、ザルツブルク・サマーアカデミーコンサート、ハノーファー音楽演劇メディア大学室内楽フェスティバルに出演。ヴェルニゲローデ室内管弦楽団(ドイツ)、ボーデン湖国際音楽祭フェスティバルオーケストラ(スイス)と共演。現在は、ドイツ各地で室内楽演奏会に多数出演するなど、ソロ活動のみならず、室内楽の演奏活動も積極的に行っている。
ヤマハ音楽振興会留学奨学生、ドイツ政府給費(DAAD)奨学生。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、2007年春に東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。現在、ハノーファー音楽演劇メディア大学大学院に在学中。
これまでに、浜田典子、北島公彦、土田英介、多美智子、伊藤恵、故カール・ハインツ=ケマリングの各氏に、現在、マルクス・ベッカー氏に師事。
 研修期間:2010年10月~2011年9月(ドイツ・ハノーファー)
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by enjoy-wales | 2014-11-18 22:01 | ミュージック | Comments(0)