イギリス 西ウェールズの田舎暮らし

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羊の毛を刈る!

暑中お見舞い申し上げます。
日本は梅雨も明けて、ますます暑くなる時期ですね。
どうぞお体にはくれぐれも気を付けて、元気に楽しく夏を乗り切ってくださいね。


最近イギリスもお天気が良いので、何かと忙しい我が家です。

先週の初め、近所のモヘアシープを飼っている農家のおじさんから電話がありました。
「明日辺り、うちの羊の毛を刈るからあんたのとこの羊も持ってくるかい?」とのこと。

うちは羊は3匹しか飼っていないので、近所の羊さんと一緒に毛を飼ってもらえると大助かりです。
「もちろん、よろしく!」と答えて、子供たちが学校から帰ってきた後、羊を捕まえに行ったのですがこれが中々大変・・・。 これは捕まらないかもという考えが頭を過ぎった時、牛を飼っているお隣さんファミリー登場! 
このありがたい手伝いのおかげで無事羊を捕まえてトレイラーに乗せ、近所の羊農家さんに連れて行きました。 
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そこでは既に、毛を刈るのを専門にするおじさんがすごい勢いで羊の毛を刈っています。
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5分も経たないうちにザ~ッと毛が刈られてしまいます。

こらこら、逃げるな!
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黒い子もすっきり、さっぱり♪
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3匹とも皆毛を刈って貰って、この例年になく暑い夏を乗り越えられそうです。
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ちょっと怖かったけど、よかったね羊さんたち。笑

また一つ夏の仕事をやり終えて、ホッとした私たちでした。やれやれ!
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by enjoy-wales | 2013-07-19 18:19 | 家庭菜園と動物たち | Comments(6)

Brubecks play Brubeck!

今日も朝から青空が広がっています。

ロンドンの辺りでは昨日31度まで上がったそう。 
西ウェールズでもカラッと晴れた暑い日が2週間ほど続いています。

イギリスでこんなに素晴らしいお天気が続くのは2006年の夏以来だそうで、7年ぶりの夏らしい夏を満喫している私たちです。

さてさて、最近行ったジャズコンサートについて。

去年の冬91歳でこの世を去ったアメリカ・ウェストコースト・ジャズの巨匠Dave Brubeckの息子さんたち3人が『BRUBECKS PLAY BRUBECK』と言う名のグループを結成して、イギリスでツアーしていたのを聴きに行ってきました。
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会場は、大きなマナーハウスRhos-y-Gilwenです。
昔はこのマナーハウスでコンサートをしていたものですが、ここ数年は新しく建てられたオークホールでコンサートや結婚式などのパーティーが行われます。

このコンサート『BRUBECKS PLAY BRUBECK』は、ロンドンのかの有名なロニースコットでも売り切れになったほど人気のあったべニューですが、驚くべきことに遥々西ウェールズの我が地元まで来てくれたんですよね~♪ 
コンサート前に彼らが話していましたが、「本当にこんな所に会場があるのか?」というくらいRhos-y-Gilwenは辺鄙な所にあるのです。笑

この田舎の美しい会場で奏でられたジャズは・・・最高でした♪

始終ニコニコしてらしたピアノのDariusさんはグループの顔のようで、ユーモアたっぷりのお話で皆をリラックスさせてられました。日本をイメージしたという作品が素敵だった。
ベースとトロンボーンのChrisさんは、優しい大きなお兄さんといった印象です。グループのバックボーン的存在でしょうか。
何と言っても素晴らしかったのが、ドラムのDanさん。これがジャスドラムってものか・・・! と心から感動。
イギリス出身の若手サックスプレーヤーDave O'Higginsさんも、余裕のプレイがカッコよかった。

このコンサートには、ジャズ&ブルースが好きな長男を連れて行ったのですが、初めて聴くジャズの生演奏に刺激されたようです。

さて、その長男が同じ会場で同じピアノを弾きました。
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先週末、私たちのピアノの先生がピアノの発表会をこの会場で催したのに参加。素晴らしいお天気に恵まれて、とても楽しいイベントとなりました。

今日も皆さん、どうぞ元気にお過ごしください。
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by enjoy-wales | 2013-07-18 17:50 | ミュージック | Comments(7)

こんな日は、夕方からビーチに直行です♪ 

先週から夏真っ盛りのウェールズです。

先週に引き続き、今週も素晴らしいお天気! 
毎朝窓の外を見ながら顔をつねっている私です。笑

こんな時はとにかく遊ぶに限る!というのが我が家の方針でして、今日は子供たちが学校から帰ってきた後、夕方からまたまたMwntビーチに出掛けていきました。
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ここはしょっちゅう行く地元ビーチでして、天気の良い日はここで友達とばったり会うことも度々。

今日もいたいた~、娘の友人ファミリーがビーチでピクニックディナーを楽しんでいました。
娘は大喜びで、すばやく着替えて友人と一緒に海へ!
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温かい砂が嬉しくってたまらない次男坊。
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たっぷり遊んだ後、Mwntから車で10分いった所にありますSt.Dogmael'sのフィッシュ&チップス・テイクアウェー「Bowen's」さんへ。 ここのフィッシュ&チップスはピカ一に美味しくって、よくお世話になっております♪
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熱々のフィッシュ&チップスを手に入れたら、小さな港まで行ってボートを眺めながらムシャムシャ…。
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そして帰り道。

山向こうに消えていく美しい夕日を見たのでした。
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田舎暮らしもなかなかいいものです。

今日も遊びに来てくださった皆さん、ありがとうございました。
どうぞ明日も丁寧に。
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by enjoy-wales | 2013-07-10 06:55 | アウトドア・ライフ | Comments(11)

ドミノ編みで作るコースター♪

イギリスにとうとう夏がやって来た!

ウィンブルドンを見ていた方はお分かりかと思いますが、先週からビックリするような好天気が続いています。

こうなると週末はまぁ遊ぶのに大忙しで、アッという間に火曜日・・・。7月も既に2週目に入ってしまって、あたふたとしている今日この頃です。

とそんな暑い中、編み物・・・? と呆れられるのを覚悟でアップしたいのが、出来上がったコースター。

最近人気の高い林ことみさんの「北欧ワンダーニット 不思議ですてきな10のテクニック」を参考にして、ドミノ編みのコースターを作りました。(いえいえ、編み始めた数週間前は肌寒い日が続いていたんですよ・・・。)
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冬に作ったアラン模様のベストと、フェアアイルの編みこみレッグウォーマーで使った毛糸が余っていたので、それを使って作ってみました。
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実はこれが出来上がり出はなくって、これを数回洗濯機で洗ってフェルト状にしてしまいます。

そして、洗濯機で2回洗って出来上がったのが、これ。
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写真では分かりにくいですが、編み目がキュッと締まっています。
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もっとフェルト状にしたければ再度洗濯機で洗ってしまえば良いそうなのでもう一度やろうかなと思案中です。

好きなようにデザインできて楽しめるコースター、余った毛糸も使えてなかなかGood♪
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by enjoy-wales | 2013-07-09 19:18 | 手作り | Comments(12)

長男、工作に燃える! その2 - アルミホイルを溶かして作るスリングショット

工作に燃える長男、その1に続いてその2です!

その1に終わりに、「次はアルミホイルを溶かしてスリングショットを作る!」と言っていた長男。
何のことやら実ははっきり理解していなかった私…。

学校から帰ってきた長男は夫君と一緒に何やら忙しそう。

納屋からはゴ~ッと大きい音が聞こえてきます。
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えっ、もしかして本当にアルミホイルを溶かそうとしているの!?
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お鍋の中を見てみると、確かに溶けているみたいです。
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陶芸用の土で作った型もちゃんと用意してある!
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溶かしたアルミを型に流しいれて…。
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お~っ! 本当に出来てしまったスリングショット!
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長男は学校で一度こういうことをやったことがあったのを思い出したそうで、ユーチューブでアルミホイルを溶かしてスリングショットを作っているのを見てどうしても自分でやってみたかったそうです。

夫君も子供時代に戻ったように長男と一緒に楽しんでいた様子。
こういう時は、夫君が陶芸をやっていてよかったと言うか…。
夫君は高温の火の扱いに慣れているので、こういうことが出来るのかなぁとちょっと感心しました。

でも皆さん、これはとても危ないのでくれぐれも気軽に真似されませんように!

次は何をしようとしてくれるのか、ドキドキワクワクしている母なのでした。
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by enjoy-wales | 2013-07-05 08:16 | 家族と子育て | Comments(17)

長男、工作に燃える! その1 - クロスボー、投石器・・・

中学生になる長男が、工作に燃えています。

小さい頃から絵を描いたり工作をするのが好きな子でした。

シュタイナー学校に通っていた頃はサッカーと編み物が趣味というなかなかユニークな子だったのが、去年は卓球にはまっていたのもあって、絵を描いたり工作することから遠ざかっていました。

アート&クラフトの大好きな母としては寂しく思っていたのですが、今年は卓球を辞めたこともあってか工作熱が吹き返してきたようで、RC飛行機を飛ばしだした頃からユーチューブを情報源に色々と作り出して、その熱は止むこと知らず!

クロスボーを手始めに…。
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レオナルド・ダビンチがデザインしたらしい、投石器。 これは刺繍用の輪を使用。
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こちらはフランス人がデザインした投石器だそう。
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う~ん、そうか。 飛行機もそうだけど、うちの長男はとにかく「飛ぶもの」が好きなんだね…。

これはちょっと危ないんじゃない!? の吹き矢。
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こんな風に、手作りの矢が板に刺さるくらい危険なので、家の中ではもちろん使用禁止!
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これは何だ?

これはライターを解体して着火する部分を使って作ったそうで、スイッチを押すと、筒の中に入れた綿に含ませたアルコールが点火して黄色の玉が飛ぶんだそうです。
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う~ん、何だかだんだん高度で危なくなってない?

でも本人は、作ったもので遊ぶよりも作るほうが楽しいようで、次はアルミホイルがないか?と聞いてきました。
「何を作るの?」と聞くと、「溶かしてスリングショットを作る!」そうで、これは次回のお楽しみ…。
どうなるかな?

*小さな子供さんは真似しないようにね~!
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by enjoy-wales | 2013-07-04 08:00 | 家族と子育て | Comments(6)

すぐ家に入ってくる困りもののヒナたち・・・

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まさにタイトルの通り。

油断するとすぐに入ってきて、落し物をしてくれるので困ったものです!

でもやっぱりカワイイんだよね~♪
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by enjoy-wales | 2013-07-03 21:16 | 家庭菜園と動物たち | Comments(6)

やっぱり素晴らしい、Tate Britain その2

やっぱり素晴らしい、Tate Britain その1に続いて、その2です♪

Gary Hume & Patrick Caulfield の嬉しいジョイント展覧会で至福の時を過ごした後、もう少し時間があったのでギャラリーのメインホール&常時展示室にも足を伸ばしました。

Henry Moore氏の彫刻を目にするのは何年ぶりだろう・・・。
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こんなマスターピースがごろごろと置いてあるギャラリーは、やっぱり素晴らしいのです。

あぁ、あそこに見えるのはBarbara Hepworth女史の作品。
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テート・ブリテンは、イギリス出身&在住のアーティストを中心に展示しているアートギャラリーなので、20世紀を代表する作家の作品がごろごろと展示してあって嬉しい限り。
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その1で書いていますが、このギャラリーには気が向くと通っていたので、昔お馴染みの作品との再会は感慨深かいものでした・・・。 ちょっと背を正して「お久しぶりでした。」と目を見詰め合う感じです。
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メインホールではビデオのインスタレーションをしていたため、不思議なサウンドが聞こえてくる中照明が暗くしてあり、ホールの向こうでビデオを見せていたので、余計にホールの両側に設置されている展示室の明かりが神々しいような眩しさなのでした。
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ここまで読んでいただいて、どうもありがとうございました。

備考ですが、テート・ブリテンと言えば、50歳以下のイギリス出身&在住のアーティストに贈られる『ターナー賞』で有名。 そしてターナーと言えば、19世紀のロマン主義で有名なウィリアム・ターナー氏で有名で、ターナーコレクションでよく知られています。

ロンドンを訪れる機会がある方、Tate Modernも良いけれど、是非Tate Britainにも足を伸ばしてみてくださいね。お勧めです。
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by enjoy-wales | 2013-07-01 19:39 | アート&クラフト | Comments(15)

やっぱり素晴らしい、Tate Britain その1

先週は、NYに旅立ってしまう友人のお別れ会に参加するため、一晩だけ(!)一人でロンドンに行ってきました。

ここから電車で約4時間半から5時間の旅。

長~いようですが忙しい身には嬉しい時間で、ゆっくり本を読んだり音楽を聴いたり、アッという間にロンドンのパディントン駅に着いてしまいます。

久しぶりに会う友人たちとのおしゃべりを楽しんだ次の日、昼過ぎに乗る電車の時刻までの約2時間を利用して『Tate Britain(テート・ブリテン)』と呼ばれるPimlico(ピムリコ)駅近く、テムズ河沿いにあるアートギャラリーに行ってきました。

長男を産んだ頃、テムズ河の南側にあるWaterloo駅の西側に住んでいたので、赤ちゃんだった長男をバギーに乗せて毎週のように訪れた懐かしい場所です。

Tate Britainを久しぶりに訪れようと思ったのは他でもない、私がロンドンにやって来た頃有名になりだした画家「Gary Hume」と、昔から好きだった「Patrick Caulfield」のジョイント展覧会をやっていたからです。
きゃ~っ♪
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週日の午前中だったので空いていて、ゆっくり静かに鑑賞することが出来ました。

Gary Humeさんは、病院のドアを使った作品で知られるようになって以来、大きなアルミニウム盤にグロスペイントを使って抽象的なイメージ描くモダンな作品で知られています。 この展覧会に設置されたドアも、彼の作品とのことでした。 久しぶりに見る作品はやっぱりカッコイイなぁという感想。色とイメージのバランスの取り方がさすがだなぁと、うっとり眺めつつ刺激してもらいました。

Patrick Caulfieldさんの作品も実際見るのは久しぶりだった上に、90年代以前の作品は目にしたことがなかったので、60~70年代の作品を鑑賞できて一人静かに感激しました。
とにかくカッコイイ・・・。 
表現力に乏しいので作品達を目の前にして踊りだしたくなるような嬉しさはを表すことは難しいのですが、Garyさんと比べて20年以上の作家活動期間があるPatrickさんの作品からは、マスターピースを作り出す画家のエネルギーを感じました。

木曜日の朝に過ごす、至福のひと時に感謝。

その2に続きます♪
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by enjoy-wales | 2013-07-01 19:18 | アート&クラフト | Comments(0)