イギリス 西ウェールズの田舎暮らし

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Canvas & Cloth in Narberth, Pembrokeshire

実は今週から地元のカウンシルが運営している「Website for All」なるクラスに参加していまして、久しぶりにそのクラスが設けられているNarberthという小さな街に出掛けていきました。

ハイストリートが一本通っているだけの小さな街ですが、素敵なギフトショップやカフェ&レストランにアンティークショップなどがあって、地元人にも観光客にも人気の街です。

少しだけ時間があったので、一度だけ行ったことのある小さなクラフトショップに入ってみました。
Canvas & Cloth」という名前のお店で、小さいながらもうちの地元では珍しい可愛い布やボタン、リボンなどのクラフトものでいっぱい♪

ロンドンのように大きな街や日本ではすぐに手に入るような素敵なクラフト用品も、私の住む田舎では中々手に入らないので、小さいながらもセンスの良い品物を手にとって見れるのはとっても嬉しい。

クリスマスに向けて、今年はどういう訳かパッチワークで小物を作りたい意欲がむむっと沸いているので、グリーン系の端布を購入しました。各2ポンドなり。
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アンティークの木製のボビン糸は何とシルク。
お値段3ポンドなり。-ロンドンだったら倍以上していたような・・・!

これから何を作ろうか楽しみ~。

でもまだドラムのカバーを作り終えていないのでそれを早くやってしまわないと、と針を動かすのでした。
Happy Craftin' ♪
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by enjoy-wales | 2012-09-28 23:22 | 手作り | Comments(10)

アップルバター

先週末沢山のリンゴを友人宅から頂いてきたので、早速アップルバターとアップルケーキを作ってみました。

「アップルバター」という名前に馴染みがない方も多いかと思いますが、子供たちが小さかった頃一緒に通っていたシュタイナー学校のマザー&トドラーズ・グループで、秋になると毎年学校の庭で採れた酸っぱいリンゴで作っていたものです。

作り方
材料
800g~1kg リンゴ(酸っぱいもの)
60~70g バター
150g~200g 砂糖(リンゴが甘い場合は少なめに)

小さじ3杯 シナモン と スパイスのクローブ 4つ
200ml 水
空のジャム瓶を5~6個ほど・・・これは湯煎しておきましょう。

①リンゴは皮を剥いて芯を取り除き、小さめに切ります。
②上記の材料と切ったリンゴを大き目のお鍋に入れて、中火~弱火でリンゴが柔らかくなるまで煮ます。
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③火から降ろし、クローブをお鍋から取り出してから、リンゴをマッシャーでつぶしてください。
④再度火に戻して、煮え立ったら弱火にして数分かき混ぜたら出来上がりです。
⑤*熱い内に、湯煎しておいた瓶に入れてくださいね。
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*蓋を閉める前に、ベーキングペーパーを瓶の口の大きさに丸く切ってジャムの上に敷いておくと、カビを防ぐ効果があります。

次回は下の息子と一緒に作った超簡単!アップルケーキをご紹介しますのでお楽しみに♪
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by enjoy-wales | 2012-09-27 20:25 | 料理 | Comments(2)

友人宅のお庭でリンゴ狩り♪

昨日は海辺にお家を持ってられる友人家族から、「リンゴが沢山なっているので、ご家族で取りに来ませんか?」との嬉しいお誘いを頂いたので、家族みんなでバケツを持っていそいそと出掛けてきました。

今年になって仲良くなったステキなファミリーで、ミニリンゴ園のことは噂に聞いていたのでわくわく・そわそわ。

たどり着いたこのお宅は、夏には観光客で一杯になる美しいビーチを通り過ぎて、ちょっと行ったステキなコテージが並んでいる路地の奥にありまして、とってもロマンチック。

奥さんが作ってくださった美味しいアップルパイを頂いてお腹も一杯になった後、皆でリンゴを採りに・・・。

噂に聞いていたミニ・リンゴ園は傾斜になっているお家の裏にありまして、ワイワイ皆で騒ぎながら上に登って行くと・・・、あったあった、まぁ沢山のリンゴの木!
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我が家の庭にあるリンゴの木に今年は余り実がならなかったのに、ここには枝がしなるほど実が生っていました。芝にも沢山落ちていて、私達家族は皆ビックリ大喜びでした。
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洋ナシだってこんなに実が生っています。
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ご主人はリンゴのことにとても詳しくって、10種類はあるだろうリンゴのことをリンゴを齧りつつ教えてくださりました。リンゴって種類によってこんなに色・形や味が違うんだなぁと改めて感心。

大きなバケツ2個にいっぱいリンゴを採って、ラズベリーやブルーベリーを食べながらお庭を駆け回って、大人も子供もたっぷり楽しんだのでした。
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友人宅を出たその後、息子たちにせがまれて近くのビーチでフットボールを(仕方なく)しましたが、その時見た夕日の綺麗だったこと・・・。
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Lファミリーさん、ステキな一日をどうもありがとうございました!
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by enjoy-wales | 2012-09-23 23:19 | イギリス/ウェールズ | Comments(4)

自家製酵母でパン作り その3-ライ麦のサワーブレッド

昨日の全粒粉の小麦粉を使ったパンに続いて、今日はライ麦のサワードー(Sourdough) を使ったライ麦のサワーブレッドに挑戦です。

レシピによると、仕上げの工程には2日かかるそうで、一昨日の内に50gのスターター(ライ麦の自家製酵母)をボウルに入れて150gのライ麦粉と300gの水と一緒に混ぜ合わせて、サワードーを活性化させておきました。

2日目の昨日は、一昨日作ったサワードー440gとライ麦粉330g、塩5gと40度のお水200gをゆっくり混ぜ合わせて生地を作りました。
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驚くほどドロドロのべたべたですが、レシピではこれでいいとあるのでそのままに。

濡れた手で、どろどろの生地をオイルをたぷっり塗った長方形の型に入れます。
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生地は方の半分ちょっと上になるくらいでしょうか。
これをビニール袋などにかぶせて、2~8時間(これは酵母の活性度と室内の温度などによって変わるそうですが)置いておきます。ビニールが生地に触れないように気をつけましょう。

私は温かい釜戸の近くに生地を置いておいたので、約3時間で型からあふれ出るくらいになってしまいました。2時間でよかったのかもしれません・・・。
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これを、230~240度に温めておいたオーブンの中ほどに入れます。
10~15分焼いた後、温度を210~220度に下げて、50~60分程焼き上げます。

ライ麦パンは水をたっぷり含んでいるので、疑問に思った場合はいつもより長めに焼くと良いそうです。
・・・で、焼きあがったのがこれ!
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(あんまり美味しそうじゃないとは言わないで~)

ライ麦パンは、焼き上がりすぐに食べるよりも、2日ほど寝かしてからの方が美味しいとあるので、我慢して今日まで待っていました。

スライスしてみるとこんな感じです。
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見かけはイマイチだけど、これがとっても美味しい♪
カリカリにトーストして、オレンジマーマレードと頂きました。
私の好きなドイツのパンみたいです。

サワードーはまだまだたっぷり残っているので、次は「Seeded Rye Bread(種入りのライ麦パン)」に挑戦する予定です。どうなるかな・・・?
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by enjoy-wales | 2012-09-22 06:02 | 料理 | Comments(2)

自家製酵母でパン作り その2 -全粒粉のパン

さて、「自家製酵母を使ったパン作り その2」は、全粉小麦粉のパンの仕上げです。

レーズンの醗酵エキスで作った酵母を使用するのですが、これはライ麦のサワードー(Sour-dough)に比べるとスポンジのようです。
ライ麦は小麦粉に比べると水をより吸収するので酵母もドロドロとさせるようで、パンにする生地も普通より水っぽい方が良いなど、学ぶことが沢山あります。

で、これが作って3日目の酵母さん。
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これにまた少しの全粒粉と水を加えて約2~3時間おくと・・・
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こ~んなふうにプーっと膨らんでくれました。

この酵母を適量と、小麦粉、塩、水を混ぜ合わせてパンの生地を作り1次発酵させた後、そっとこねながら形を作って焼いたのがこれです!
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これは感動的!まるで魔法を見ているようです。

お味の方は・・・、モチモチカリカリといった食感で、とにかくパンの皮が美味しい♪
次はこれを使って、「Bread matter」の本から、French country bread を作ってみる予定です。

P.S.
本当は一つ一つのプロセスを写真に撮ろうと思っていたのが、夢中になっていて忘れてしまいました・・・。
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by enjoy-wales | 2012-09-20 20:19 | 料理 | Comments(2)

Biutiful by Alejandro Gonzalez Inarritu

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先日書きました「自家製酵母」の話からコロッと変わりまして、今日は私が今最も注目している映画監督(何て言うと偉そうなんですが・・・)、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ氏が2010年に発表した「ビウティフル」(綴りをあえて変えているのでビューティフルと呼ぶよりいいような?)について。

2006年にアメリカ映画として発表された「バベル」では、日本から役所広司さんや菊地凛子さんが出ていて話題にもなっていたと思いますので、ご存知の方もあるのでは。

初めてこの監督のメジャーデビュー作品「Amores Perros」を観たのは何年も前のことで、とにかく始まりから終わりまでガツ~ンと頭を打ったみたいな衝撃を受けました。
メキシコからスゴイ映画が出てきた!と話題になっていたので期待して観たのですが、久しぶりに観たヘビーウェイト映画で、ミレニアムになってこんな監督が出てきたんだ!と90年代にデンマークからドグマ95のラース・フォン・トリアー監督が出てきたのと同じくらいワクワクしたのを昨日のように覚えています。

お二人とも結構刺激的・過激な映画を撮られるので、そういう作品は苦手だという方にはお勧めできませんが、黒澤監督の「七人の侍」は観たという方ならお好きなのではないでしょうか。

ハリウッドのエンターテイメントも楽しいけれど、映画ファンとしてはこういう重い映画を素晴らしい演技で見せてくれる映画はたまりません!

そういう訳で、「Amores Perros」を観て以来この監督がとった作品は逃さずに観ているのですが、田舎に住んでいる上に子どもが三人いる身で、映画をタイムリーに映画館で観るのは悲しいながら中々の困難・・・!
この「Biutiful」も今年になってようやくDVDで観ることができました。

主演のスペイン人俳優ハビエル・バルデムがカンヌ映画祭で男優賞を受賞した作品だったので、この作品も期待大で観ましたが、これもまた素晴らしい作品でした。溜息・・・

バルデムの演技はもちろん、彼の妻を演じたマリセル・アルバレスや子供たち二人の素晴らしいこと。
今世界中で問題になっている移民の問題、社会の底辺に住む人々を映し出した重たい内容なのですが、重病を持つ一人の寂しい男を追いかけた、映像美あるスゴイ作品です。

次にどんな映画を撮ってくれるのか、待ち遠しいなぁ。
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by enjoy-wales | 2012-09-18 23:08 | 映画 | Comments(2)

自家製酵母でパン作り その1

ず~っと前からやりたいと思っていた酵母を使ったパン作りを、数日前に初めて挑戦することにしました。

友人が日本で出版された本『「自家製酵母」のパン教室』を使って作り出したのがきっかけなのですが、実はもう5年も前に、うちの夫君が雑誌で酵母を使ったパンのことを読んで「やりたい!」と言うのでクリスマスプレゼントに買ってあげた、Andrew Whitleyの『bread matters』という本が家にあったんですよね・・・。

情けない事に今まで放って置かれていました。とっても良い本なのに申し訳ないことです。

その友人が持っている本ですが、説明がとっても丁寧で、写真で一工程づつ手取り足取り教えてくれるので「さすが日本の本だわ~」と感心してしまいました。

その本ではレーズンで醗酵エキスを作って、それを使って酵母を作るやり方がのっていたので、そのやり方で一ビン。それから、夫君の持っていた上記の本を使って「ライ麦のサワードー」酵母を一ビン作ることにしました。
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さてさて、美味しいパンが出来るかな・・・?
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by enjoy-wales | 2012-09-17 17:50 | 料理 | Comments(6)

ナイジェラ・ローソンのバナナマフィン

今週になって、ウェールズはすっかり秋らしくなってきました。
風も強く、空気がひんやりとしています。

ここ数日買い置きしてあったバナナが傷んできたのが気になっていて、コンポーストになってしまうのは申し訳ないので朝からバナナマフィンを作りました。
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前回は、なかしましほさんのバナナマフィンを作ったのですが、今回はイギリスで人気の料理家ナイジェラ・ローソンさんの簡単バナナマフィン。
私がよく使う『How to be a domestic goddess』という料理本の「Children」セクションからのレシピですので、お子さんと一緒に作るとまた楽しいですよ。

と~っても簡単で美味しいので、皆さんも是非♪

用意するもの
12個分のマフィンの型の付いたトレイ
カップケーキ/マフィン用の紙のケース

材料
30g 無塩バター
60g(または大さじ2) ハチミツ
小さじ半 バニラエッセンス
2個 古くなったバナナ
150g 薄力粉
小さじ1(山盛り) ベーキングパウダー
小さじ半 ソーダ(重曹)
小さじ半 シナモンパウダー
塩少々

作り方
① オーブンを190度にセット。
② バター、ハチミツとバニラエッセンスをミルクパンに入れて、弱火で混ぜ合わせ溶かします。溶けたらすぐ火からおろししましょう。
③ ボウルにバナナをちぎって入れて、フォークの背を使ってつぶします。*これは小さいお子さんにやってもらってもいいですね。
④ バターとハチミツのミックスを、バナナと混ぜ合わせます。
⑤ 小麦粉、ベーキングパウダー、ソーダにシナモンと塩を混ぜ合わせたものに、④のバナナミックスをさっと混ぜ合わせましょう。 *混ぜすぎには注意! 小麦粉が見えなくなるかならないか、という所で止めてくださいね。
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⑥ マフィントレイにペーパーケース12枚を並べて入れて、⑤の生地を均等に分け入れます。
⑦ 温めておいたオーブンで約25分焼きましょう。
⑧ オーブンから出した後、トレイに5分ほど置いておいて、その後ワイヤーラックに取り出して5~10分ほど冷ませば出来上がりです。

何て、うちではオーブンから出したとたんに家族の手が伸びてくるので、あっという間に無くなってしまうこのマフィン、お子さんのいる方はおやつにもピッタリですので是非一緒に作ってみてくださいね。

エンジョイ!
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by enjoy-wales | 2012-09-16 18:02 | 料理 | Comments(0)

Moroのフラットブレッド

先週ご近所のEithbedさんから、とても良い料理本をお借りしました。
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昔からエスニック料理や地中海料理が大好きだったので、スペインとイスラム文化の料理を伝統を大切にしつつも現代にアレンジしたこの料理本『Moro the cookbook』はまさに私が欲しかった本。
文章が読みやすい上に、材料が丁寧に説明されている点や写真が素敵な所も素晴しいです。

早速昨日の夕食に作ったスープの残りと一緒に食べようと、フラットブレッドを作りました。

まずは強力個200gと塩小さじ半分を大きなボールに入れて混ぜ合わせます。
イースト小さじ3分の1を170mlの温かい水に溶かした後、そこにオリーブオイルを大さじ1混ぜ合わせます。

イーストを溶かした温かい水を、手と指先で少しずつ粉に混ぜ合わせていきます。
全部水を加えたら、5分ほどボールの中でちょっとべとつく感じのやわらかい生地になるまでこねます。
出来たら粉を打ったテーブルの上などに生地を出して、そのまま45分ほど寝かせます・・・。

オーブンを230度にセット・・・とありますが、私は鉄のフライパンで焼いてしまいました。
オーブンでも焼きましたが、今回はフライパンで焼いたものの方が美味しかったです。(オーブンの温度が低かったのかな?)

生地をを4~6に分けて、よく粉を打った所でめん棒を使って3~5mmほどの厚さにやさしく伸ばします。
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薄くオイルを塗ったフライパンで両面3分ほど焼いて・・・
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出来上がり。
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これがビックリするほど美味しかったのでブログに書こうと思いました。
お手軽で美味しい(このフレーズが好き♪)フラットブレッドを皆さんもどうぞ!
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by enjoy-wales | 2012-09-15 21:21 | 料理 | Comments(10)

African Drum ジャンべのケース制作中(&モヒちゃん・・・)

我が家はドラムが好きで、西アフリカのジャンべと呼ばれるドラムやらサンバ音楽で使うボンゴ、最近購入したカホン(Cajon Box Drum)など、ドラムがごろごろとあります。

その中でも一番小さくってカワイイこのドラムは持ち運びもしやすいので、私のお気に入り。
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長年愛用しているのにケースがないのは可哀相なので、古くなって端が破れてしまったクッションカバーとカーテンの生地を使ってケースを作ってあげることにしました。
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クッションカバーの方はインド製ですが、エスニックぽい感じがピッタリ来るかな・・・。
カーテンの生地を裏地にして綿時を中に入れて、キルティングにするのはミシンでは味気がないので手縫いですることにしました。

・・・と、目の前のいすにじっととまっているのはモヒちゃん。
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しばらく静かにしていたのに、仕事をしだすとエサをあげると思ったのかどうか、テーブルの上にやってきてしまいました。
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いつ見てもスゴイヘア・スタイル・・・なんて見とれている場合ではないですね。
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モヒちゃんには外に出てもらって、作業を再開するのでした。
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by enjoy-wales | 2012-09-12 23:36 | 手作り | Comments(6)