イギリス 西ウェールズの田舎暮らし

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カテゴリ:ミュージック( 11 )

ランペターハウスで、小口真奈さんのピアノリサイタル、再び♪ Lampeter House Piano Concerts - Mana Oguchi

最近めっきり春らしくなってきた西ウェールズから、こんにちは。


さて、先週の金曜日と土曜日にかけて、南ペンブロックシャーにある『ランペターハウス』で小口真奈さんのピアノリサイタルが開催されました。

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娘のバースデーパーティーや色んな用事で忙しい週末が続いていて、このリサイタルにもしかすると行けないかも~っ!と先週は焦り気味だったのですが、何とかにスケジュールの調整が出来て夫君と二人、金曜日のリサイタル&ディナーに出掛けてきました。


真奈ちゃん(もうすっかり良い大人になられているので「ちゃん」付は失礼なのですが、ご本人にそう呼ばせてもらっているのでここでも「ちゃん」付で書かせて頂きまーす♪)と最後にお会いしたのは何ともう3年近く前。


2年前のリサイタルは、私の具合が悪くって残念ながらリサイタルに行けなかったので、今回は久しぶりの嬉しい再会なのでした。



今回の曲目は・・・

Hayden Piano Sonata in B minor Hob XVI

Max Reger Sonatine in D major op 89, No 2

Schubert Piano Sonata in A major No 13 D664

interval

Schumann Carnival Op 9


ハイドンのピアノソナタから始まって、聴き慣れないマックス・レーガーのソナチネ(彼の曲は難解だそうですが、このソナチネは大衆にも聴きやすい作品とのこと)、そしてシューベルトのピアノソナタ。休憩の後は、シューマンの謝肉祭。



演奏が始まってまず真奈ちゃんの音感の素晴らしさに、「あ~、そうだった、最初に真奈ちゃんの演奏を聴いた時、何て丁寧で美しい音色を出されるんだろうってビックリしたなぁ」と、とても嬉しくなったのを思い出しました。じんわり聴かせる心のこもった演奏が胸に染み渡ります。


ランペターハウスのピアノは古いもので、普段弾いてられるだろうピアノと比べると演奏が難しいと思うのだけど、室内音楽が好きだという真奈ちゃんにはこういう古い楽器が合っているのかしらん?なんて思ったり。


シューマンの謝肉祭も全曲圧倒的な演奏で聴かせてくださって、お客さんは皆真剣に真奈ちゃんの演奏に耳を傾けていました。


アンコールもまた素晴らしかった!

もう本当に、いつまでも聴いていたいくらい幸せな時間を過ごすことが出来ました。

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以前聴かせてくださった時に比べると貫禄が付いたというか、演奏中に小さな体から出るオーラが違う…という印象を持ったので後でご本人に聞いてみると、去年ロンドンを拠点に活躍されている有名ピアニスト小川典子さんと一緒にコンサートをされたり、日本のコンサートホールでラクマニノフのピアノ協奏曲第2番をオーケストラとやったとのこと。ラクマニノフの作品はご存知の方も多いかと思いますが、とても難しくってプロの演奏者でも覚悟を決めて取り掛かるもの。そんな有名作品をコンサートホールで演奏されたので真奈ちゃんの中でも何かが変わったのね、とまた感心していしまいました。


今回はピアノの調律をドイツでされているというお友達のワタル君も一緒に来られていて、真奈ちゃんがリサイタルの為の練習をされる時、的確なアドバイスをしたりピアノを調律したりされていたとのこと。


このランペターハウスでの演奏会の良いところは、演奏会の後、ホストの真美さんが作ってくださる美味しい手料理ディナーを、演奏者&お客さんと一緒に楽しむことが出来るのです。(これがまた演奏と同じくらい楽しみだったりします。笑)ホストのご夫婦、真奈ちゃん、ワタル君、お手伝いに来られていたマリアさんやマイケルさんと一緒に、ディナー&デザートに舌鼓を打ちつつ、日本語・英語・ドイツ語が混ざったお喋りに花を咲かせました。


いつもはホストの真美さん&ジュリアンさんのお手伝いに伺うのに、今回は多忙につきリサイタル前にお手伝いが出来なかったので、夫君&他のお友達と皆で最後まで残ってまぁスゴイ量のお皿やグラスの洗浄と片付けのお手伝い。家に着いた時には何と夜中の2時になっていたのでした・・・。


また今回も本当に素晴らしい演奏を聴かせてくださった真奈ちゃんに、心から感謝。

年に数回、こういった嬉しい演奏会を催してくださるジュリアンさん、美味しいディナーを作ってくださる真美さんご夫妻にも心から感謝しています。


真奈ちゃんの、これからの益々の活躍を祈りつつ、次の機会にお会いできるのを今から首を長くして待っていまーす♪


Love & Joy


以下、英語で書かれた真奈ちゃんのプロフィール&紹介です。

Biography MANA OGUCHI
Mana Oguchi was born in Sapporo, Japan, 1984 and has been studying the piano since the age of 3. In 2007 she graduated top of her year from the State Academy of Fine Arts and Music Tokyo. She went on to study piano at the Conservatory of Music, Drama and Media in Hanover (HMTMH). She completed the 'Artistic Education' course in 2009 and between 2009 and 2013 she studied for her master’s degree, including Chamber Music, with Professor Markus Becker. In 2007 She received a scholarship from the YAMAHA foundation, and from 2009-2011 from the DAAD foundation. She has recently become the accompanist of the class of Professor Leonid Gorokhov at HMTMH.
We first met Mana in 2013 whilst she was on tour with award winning cellist Laura Van Der Heijden. Mana is highly valued as both a soloist and chamber musician and has performed in Japan and throughout Europe. As a soloist she has played with the Sapporo Symphony Orchestra, the Philharmonic Chamber Orchestra of Wernigerode and the Festival Orchestra concert of the International Concert Society Bodensee. Mana has appeared in the Budapest Fruhlings Festival in Hungary and for the last 3 years she has performed at the Chamber Music Festival of HMTMH.

Mana has been coming to Lampeter House for many years and has a big following amongst our audience. As soon as Mana's fingers touch the keyboard the music flows expressively and fluidly and everyone in the room becomes immediately aware of her natural talent and absolute love of music making, we often have her doing three or four encores.

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by enjoy-wales | 2017-03-14 23:50 | ミュージック | Comments(0)

Erik Satie 150th Anniversary Concert, 小川典子さんのピアノ & 宇佐美=ウィリアム真美さんのダンス

このハーフタームにSkomer Island(スコマー島)へ行った時の話を更新している所ですが、その3に行く前に先週の水曜日にMilford Haven(ミルフォードヘイブン)のTorch Theatre(トーチシアター)で催された、『Erik Satie 150th Anniversary Concert, Noriko Ogawa (Piano) Mami Usami-Williams (Dancing)』のお手伝いをしてきたので、今の内にアップさせていただきます♪

ここずっと、ホリデーコテージの管理や庭掃除、夫君の陶芸作品のセールなんかに忙しくって、大好きな服作りやクラフトをする時間が取れないのですが、それでもたまに友人知人に頼まれて服のお直しをしたり作ったりしていまして、今回はバレリーナの真美さんに頼まれてコスチュームのお直しと初めてのレオタード作りをさせてもらいました。

ダンサーのコスチュームは作ったことがなかったので、色々発見があって面白かったです。

ショー当日は、バックステージでお手伝い。
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コスチュームを付けて、フルドレスのリハーサル。
ここでコスチュームの不具合をチェックして、ショーが始まる前に裏で直します。
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ライティングと小物の出し入れに手間取ったのもあって、リハーサルが終わったのはショーの始まる1時間前! ヘアセットにメイクアップもあるので、オープニングタイムに間に合うのかどうか皆ハラハラしましたが、10分遅れで無事開催。
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こんな風にステージの脇からショーを見るのは、学生時代以来だわ~。
ショーは裏方の心配は何のその、とてもスムーズに進んでいきました。
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エリック・サティは風変わりな音楽家で、死後、ボロ屋のような部屋で集めていたらしい傘が沢山見つかったそうで、このショーでも傘が沢山登場しました。
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このショーのあった次の日に64歳になられる真美さん!
そのお歳とは全く思えないダンサー体型と柔軟さで、観客を魅了されました。

典子さんのピアノももちろん素晴らしかった♪

とても楽しい経験をさせてい頂きました。
お二人&真美さんの旦那さまに心より感謝。
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by enjoy-wales | 2016-06-22 00:03 | ミュージック | Comments(1)

Mana Oguchi Piano Concert at the Lampeter House 再び!

随分ご無沙汰してしまいました、皆さん元気にお過ごしでしょうか。

今日は気持ちよく晴れていて、山の上には青空が広がっています。
西ウェールズはもうすっかり冬になってしまって、今年の秋は例年より暖かかったとは言え寒い夜は4~5度まで気温が下がるくらい。また暗い寒い雨の多い冬がやって来ました。

夏に始めた色んな大工仕事-薪用の納屋、屋外薪風呂の納屋、石造りの暖炉の改築など-が中々終わらず、家の中も外も大工道具に大きな石やら板や木屑だらけで(涙)、私自身が大工仕事をしている訳ではないのですが、掃除に駆り出されて大忙し。(その報告も書きたい!)

ブログのチェックも更新もままならず残念な限りですが、どうぞどうぞ気長にお付き合いくださいね。


さて、先週末、*ランペターハウスで催された若手ピアニストで、ドイツのハノーファー音楽演劇メディア大学大学院を卒業後、大学でチェロの伴奏者、室内楽演奏会やソロ演奏者として活動をされている小口真奈さんのピアノリサイタルを聴きに行ってきました。

*ランペターハウスは、オーナーのジュリアンさんとマミさんのご自宅というよりお屋敷!で、お二人が気に入られた音楽家を招いてコンサートやオペラを催される、音楽愛好家の隠れ場のような素敵なハウスです。
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去年の11月、初めてお会いした可愛らしい真奈さん。
絶対音感と繊細な演奏がランペターハウスの130歳になるというピアノ、ベヒシュタイン(BECHSTEIN)とゴージャスなお部屋にピッタリで、大変感動したのを覚えています。(→その時のブログはこちらから♪)
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その時に「来年も必ずウェールズに帰ってきます。」と約束してくださったので、ずっと楽しみにしていたこのリサイタル。無事に実現して大喜び!コンサートのお手伝いをしますよ~、と土曜&日曜日の両日、真奈ちゃんの演奏を楽しませていただきました。

プログラムの内容は、
Schumann Kinderszenen op.15 (シューマン 子供の情景 全13曲)
Bach=Busoni Chaconne (フェルッチョ・ブゾーニ シャコンヌ)
Interval
Schubert : 4 Impromptu op.90 (シューベルト 4つの即興曲)

シューマン、子供の情景の1曲目「見知らぬ国」は昔練習したことがあったのですが、真奈ちゃんが弾くと別の曲のよう!どの曲も素晴らしくって、うっとり・・・。
ブゾーニの曲には馴染がなかったので、楽しみつつ勉強させてもらいました。

そしてシューベルトの即興曲。
2012年公開され、2年連続でカンヌ映画祭のパルム・ドールを受賞して話題になった、ミヒャエル・ハネケ監督・脚本作品『アムール』のテーマ曲だったので、映画ファンとして馴染のあった作品集でしたが、生演奏、しかも真奈ちゃんの演奏を聴くことが出来て感動ものでした。

真奈ちゃんが「これを演奏するのは難しいんです・・・」とお話してられましが、確かにシューベルト晩年の作品だけあってこれらをマスターするのにはテクニック以上に人生経験が必要なのかもしれません。今後、どうやって解釈&演奏されるのか興味津々です。(また是非聴かせてくださいね。)

4か月もの間、修理のために遥々ドイツまで送られていたベヒシュタインがランペターハウスに帰って来て最初の演奏会ということで、そのお披露目会も兼ねて行われたこのコンサートがドイツで活躍されている日本人の真奈ちゃんのリサイタルだったというのも、なかなか面白いお話でした。

・・・と、私の未熟な文章では申し訳ないばかりですが、とにかく素晴らしい演奏を今年もありがとうございました。 演奏後にあるディナーでの日本語のお喋りも最高に楽しかったです♪

そしてこのコンサートを実現してくださったランペターハウスの真美さん&ジュリアンさん、ランペターハウスにはなくてはならないベヒシュタインが、無事に修理を終えて帰って来てくれてよかったですね。
またまた美味しいカナッペ&ディナーにワインをどうもありがとうございました。

どうぞまた来年も真奈ちゃんが西ウェールズに戻って来てくださいますように!


以下、小口真奈さんの簡単なプロフィールをコピペしておきます。

3歳よりピアノ、ヴァイオリンを始める。幼少期よりコンクールに多数入賞、2005年日演連推薦新人演奏会にて、高関健指揮/札幌交響楽団と共演。第3回東京音楽コンクール入選。
第10回コンセール・マロニエ21ピアノ部門第2位。第8回リスト音楽院セミナーにて、最優秀受講生に選ばれる。ブダペスト春の音楽祭、ザルツブルク・サマーアカデミーコンサート、ハノーファー音楽演劇メディア大学室内楽フェスティバルに出演。ヴェルニゲローデ室内管弦楽団(ドイツ)、ボーデン湖国際音楽祭フェスティバルオーケストラ(スイス)と共演。現在は、ドイツ各地で室内楽演奏会に多数出演するなど、ソロ活動のみならず、室内楽の演奏活動も積極的に行っている。
ヤマハ音楽振興会留学奨学生、ドイツ政府給費(DAAD)奨学生。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、2007年春に東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。現在、ハノーファー音楽演劇メディア大学大学院に在学中。
これまでに、浜田典子、北島公彦、土田英介、多美智子、伊藤恵、故カール・ハインツ=ケマリングの各氏に、現在、マルクス・ベッカー氏に師事。
 研修期間:2010年10月~2011年9月(ドイツ・ハノーファー)
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by enjoy-wales | 2014-11-18 22:01 | ミュージック | Comments(0)

Sound City (2013)

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去年の1月18日にサンダンス映画祭にて、敬愛するアメリカのバンドNirvanaの元ドラマーで、現在人気バンドFoo Fightersのボーカル&ギターを務めるDave Grohl(デイヴ・グロール)が初監督した、『Sound City』というタイトルのドキュメンタリー映画が発表されました。

去年そのことを知ってから、是非是非観たい~~~!と思っていたのだけど、発売された当時DVDも同時発売されていたCDが結構高かったので、YoutubeでDaveのインタビューやら映画の制作現場のことやら色々と観ていたのが、夏休みが過ぎるころにはすっかり忘れていました。(それでファンと言えるのか!?)

それが最近BBC4で放映されたのを近所に住む友人が教えてくれて、ようやく(おとぼけの)念願果たしたのでした。嬉し~♪ ・・・さの余り、3回続けて観ちゃったわ。笑

最近は楽器が弾けなくたって、歌が歌えなくたってコンピューターで作れてしまうミュージック。

ダンスミュージックが流行っていることもあって、ミュージックフェスティバルでもDJが色んなマシーンに囲まれているというのがよく見られますよね。

そんな中、スタジオでミュージシャンが集まってジャムセッションをしながら音楽を作っていくこと、あえてデジタルでなくテープで録音することの魅力を伝えたいとの思いを込めた映画です。

ひょうきんで人当たりのいい、心の温かいデイブさんだからこそ作れた映画だなぁ、と見終わった後しみじみと思いました。(お兄ちゃんになって欲しい・・・。)

映画の中で録音されたアルバムももちろんグッド!
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見てられない方、特にロックファン必見です♪
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by enjoy-wales | 2014-02-20 23:42 | ミュージック | Comments(2)

Brubecks play Brubeck!

今日も朝から青空が広がっています。

ロンドンの辺りでは昨日31度まで上がったそう。 
西ウェールズでもカラッと晴れた暑い日が2週間ほど続いています。

イギリスでこんなに素晴らしいお天気が続くのは2006年の夏以来だそうで、7年ぶりの夏らしい夏を満喫している私たちです。

さてさて、最近行ったジャズコンサートについて。

去年の冬91歳でこの世を去ったアメリカ・ウェストコースト・ジャズの巨匠Dave Brubeckの息子さんたち3人が『BRUBECKS PLAY BRUBECK』と言う名のグループを結成して、イギリスでツアーしていたのを聴きに行ってきました。
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会場は、大きなマナーハウスRhos-y-Gilwenです。
昔はこのマナーハウスでコンサートをしていたものですが、ここ数年は新しく建てられたオークホールでコンサートや結婚式などのパーティーが行われます。

このコンサート『BRUBECKS PLAY BRUBECK』は、ロンドンのかの有名なロニースコットでも売り切れになったほど人気のあったべニューですが、驚くべきことに遥々西ウェールズの我が地元まで来てくれたんですよね~♪ 
コンサート前に彼らが話していましたが、「本当にこんな所に会場があるのか?」というくらいRhos-y-Gilwenは辺鄙な所にあるのです。笑

この田舎の美しい会場で奏でられたジャズは・・・最高でした♪

始終ニコニコしてらしたピアノのDariusさんはグループの顔のようで、ユーモアたっぷりのお話で皆をリラックスさせてられました。日本をイメージしたという作品が素敵だった。
ベースとトロンボーンのChrisさんは、優しい大きなお兄さんといった印象です。グループのバックボーン的存在でしょうか。
何と言っても素晴らしかったのが、ドラムのDanさん。これがジャスドラムってものか・・・! と心から感動。
イギリス出身の若手サックスプレーヤーDave O'Higginsさんも、余裕のプレイがカッコよかった。

このコンサートには、ジャズ&ブルースが好きな長男を連れて行ったのですが、初めて聴くジャズの生演奏に刺激されたようです。

さて、その長男が同じ会場で同じピアノを弾きました。
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先週末、私たちのピアノの先生がピアノの発表会をこの会場で催したのに参加。素晴らしいお天気に恵まれて、とても楽しいイベントとなりました。

今日も皆さん、どうぞ元気にお過ごしください。
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by enjoy-wales | 2013-07-18 17:50 | ミュージック | Comments(7)

African Dance Theatre , Ballet Nimba

先週の木曜日の夜、結婚記念日のお祝いも兼ねて地元のシアターでアフリカの音楽とダンスを観に行ってきました。 ダンスカンパニーの名前は「Ballet Nimba」。
イギリスをベースに活躍しているダンスカンパニーで、今回のショーはウェールズのアートカウンシルから資金が出てイギリス中を回っているとのことでした。

私は最近、次男坊が産まれる前に数年通っていたアフリカンダンスのレッスンを再開しまして、毎週楽しくアフリカの音楽に乗ってピョンピョンと跳ね回っていますが、そのクラスでも話題になっていたのがこのダンス!
シアターでは友人たちの顔がちらほら見えます。

アフリカのドラム、情熱的なダンス、アフリカの大地を思わせるカラフルな衣装


地元のシアター自体小さい上に、このカンパニーもまだアマチュアさの残るもので、舞台の上でハプニングが一度ならず何度かあって笑う場面もありましたが、アットホームな雰囲気の中会場はアフリカのリズムで盛り上がったのでした。

最後にお客さんが舞台に呼ばれて踊る様子。皆さんノリノリ!笑
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楽しいひと時をありがとう・・・♪

おまけ
この夜、ロンドンに去年から住みだした夫君の甥っ子のサムが急に遊びに来ることになり、既にこのダンスの席をブックしていたのでキャンセルするのも何なので、居候君のデイブに甥っ子を駅まで迎えに行ってもらって、この4年ぶりにあう甥っ子に子供たちのお守りをしてもらったのでした。
久しぶりに会う甥っ子は24歳。4年ですっかり大人になっていて嬉しい驚きでした。
お守りしてくれてありがとう~♪
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by enjoy-wales | 2013-02-25 18:41 | ミュージック | Comments(4)

And more of Esperanza Spalding・・・

何かにはまると気が済むまではまってしまうくせがあって、最近ずっと聴いているEsperanza Spalding の4枚目のアルバム「Radio Music Society」。

ジャズ界にこんな素敵なタレントが出てきたのは本当に嬉しいことで、この美しくって体は小さい、でもパワフルな彼女がジャズバンドを率いて歌っている姿を見るだけで元気が出てきます♪ 感謝!

彼女の魅力はコンサートでフルに発揮されると思うので、時間のある方は是非・・・。
Esperanza Spalding "Radio Music Society" - 36th Vitoria-Gasteiz Jazz Festival [2012]


Youtubeで色々見ているうちに見つけた下のビデオもお勧めです。
Esperanza Spalding y Gretchen Parlato: "Inutil Paisagem" (Jobim)

このEsperanzaと一緒にデュエットしているGretchen Parlatoも素晴らしい~♪
Meshell Ndegeocello & Gretchen Parlato-Butterfly-Live on One Shot Not (3/3)

私は40~60年代のジャズが好きで新しいジャズは殆ど聴かなかったのですが、今こうして若いミュージシャン、しかも女の人が出てきたことにとても興奮しています。

ありがとう! 

世界中のガールズにエールを送りつつ。
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by enjoy-wales | 2013-02-06 06:54 | ミュージック | Comments(2)

Esperanza Spalding ... Radio Song

最近ずっと聞いているのがジャズ界の新星Esperanza Spalding の 「Radio Music Society」。
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→ https://www.youtube.com/watch?v=-5d3VDrcjOo

Radio Song, Crowned & Kissed, Black Gold...
夜、一人で熱いココアを片手に聴きたくなるアルバムです♪

皆さん、どうぞ良い1週間を!
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by enjoy-wales | 2013-02-04 19:25 | ミュージック | Comments(6)

Bill Evans

ジャズの話が続いたので、ついでに大好きなビル・エバンズのこともご紹介。
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音楽マニアの友人ミックに出会ったのが4年程前のことで、しょっぱなから「ミュージックは好きか?何を聴くんだ?」何て聞かれて話している内に「ジャズに興味があるけれど、マイルス・デイヴィスをちょこっと聴いたことがあるくらいで・・・。」と言うと、即「じゃあ、『Kind of Blue』は聴いたか?『Somethin'Else』は??」と来た。

どちらも聴いたことがないと言うと次の日にコピーをくれて、この2枚を聴いてジャズに恋してしまった。

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『Kind of Blue』は当時恥ずかしながら知らなかったのだけど、と~っても人気のある名作でミリオンセラー。マイルスの名前をぐんと有名にした作品。
『Somethin' Else』はアルト・サックスの名奏者キャノンボール・アダレイの作品で、両作品ともこの二人がプレイしている。何度聴いてもカッコイイ♪

『Kind of Blue』のジャケットに思慮深い文章を書いているピアニストがビル・エヴァンズで、その音色に惚れて聴いてみたのが『Sunday at the Village Vanguard』。最高のトリオが本当に素晴しい音を聴かせてくれる。この後、彼の作品のコレクションは増えるばかりである・・・。

な~んて、まだ聴き出したばかりで知らないことばかりのジャズだけど、自分の「お~、カッコイイ! これ好きや♪」って気持ちを一番に、好きなものを聴いて行こうと思っている。

皆さんも好きな作品があれば、教えてくださいね。
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by enjoy-wales | 2012-05-17 17:04 | ミュージック | Comments(4)

Miles Davis & John Coltrane Live @ Newport '58

先週の金曜日から良いお天気が続いていて、周りの顔もすっかりほわ~と明るい。

金曜日の夕方、突然山向こうから友人家族が訪ねて来て、そのまま夕食を一緒に食べたり音楽を奏でたりと楽しい一夜となった。

土曜日は娘の友達のバースデーパーティーへ。
その友達の両親はSt.Dogmaelという小さな街で「The Ferry Inn」という名のパブを経営していて、そこでパーティーがあったので覗きに行ったのだけど、川沿いのなかなか素敵なパブで、お天気のいい日には外のテラスでドリンクが楽しめてとても快適。また是非利用してみたいと思った。
夜は夫君とデート♪
その世界では有名なFapy Lafertinのジプシー・ジャス・ギターを聴きに地元のシアターへ。
惚れ惚れする指の動きに、素晴らしい音色・・・。盲目のバイオリニストがまたとてもよかった。

・・・と中々本題に進まないが、ようやく自分の時間が持てて聞いているのがこれだ。
Miles Davis & John Coltrane Live @ Newport '58

1958年にアメリカに生きていたかった!としみじみ思ってしまうよ・・・。
あ~カッコイイ~♪
やっぱりこのジャズ黄金時代が好きです。
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by enjoy-wales | 2012-05-14 22:52 | ミュージック | Comments(2)