イギリス 西ウェールズの田舎暮らし

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カテゴリ:イギリス/ウェールズ( 58 )

カーディガン・キー・フェスティバル 2012

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今日は地元の街カーディガンを流れるテイヴィ川(River Teifi)沿いで開催される『cardigan quays festival』へ行って来ました。観光客と地元人で賑わうフレンドリーで小さな催しです。

去年、このフェスティバルで「折り紙ワークショップ」をしませんか?と主催者から問い合わせを頂き、東日本の津波で被害を受けた人々への募金を集めに、ご近所のEithbedさんと一緒に折り紙を教えたのですが、「今年もよかったら来て下さい。」と声を掛けていただき、またもやEithbedさんと子供たちをぞろぞろと引き連れ、曇り空のカーディガンまでやって来ました。
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カーディガンは昔は川を利用した輸入・輸出が盛んな街だったようで、19世紀に最盛期を迎えたようです。フェスティバルが催される橋の側の建物はその当時に建てられたもので、倉庫があったり船が乗り降り出来るところがあったりと、今は小さな観光地となっているこの街とは違った当時の名残があちこちに見られます。

さて肝心のフェスティバル・・・、空が曇っていてお天気が優れないので人が来てくれるのか心配もしたのですが、私達が遅れて到着したことには去年よりも人が入っている様子。
ワークショップやお店が広げられる倉庫内の去年と同じ場所にテーブルを設置して、子供たちがワイワイ騒ぎながらデコレーションを飾り付けているともうすぐに家族連れが折り紙をしにやって来ました。

去年は結構暇もあってリラックスしたものだったのに、今年は11時半から4時までず~っと人が途切れず、
Eithbedさんと二人大忙しでした。

お昼ごはんもそっちのけで折り紙を教えていたので、4時頃にはさすがに二人ともお腹が空いてグ~グ~!
倉庫を出て外のスクエアへ手作りピザを食べに行きました。朝の曇り空はどこかへ行ってしまって青空が広がっていていい気持ち。
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スクエアに張られた大きなテントでは、皆がライブ音楽を聴きながらドリンク片手にピザを楽しんでいる様子。
私達も早速ピザをオーダーして、川の側を陣取ってお日様を楽しみながらお喋りに花を咲かせました。
このピザ、その場でベースから作ってくれるだけでなく、釜戸は薪を使っているので結構本格的でと~っても美味しいのです♪ 

・・・とリラックスしているところへ川向こうから変な掛け声が聞こえてきました。
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地元のシアターグループ「Small world theatre」が企画したイベントで、「バイキング」をテーマにそのコスチュームやらを子供たちと一緒に作っていたようで、この可笑しなバイキングたちは川の向こう側で待つミニ・バイキングたちの元へ、水風船を私達にも投げつけたりしながらカヌーを漕いで行ってしまいました。
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もっと写真を沢山撮りたかったのだけど、忙しかったのとお喋りに夢中になり過ぎて撮れなかったのが残念でした・・・。こんな手作りの船を展示していたり、友人のFriednさんが自分で作った木の車!を見せに来ていたりと小さいながらもユニークなフェスティバルでした。
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皆さんも8月の終わりに西ウェールズの方に来られるなんてことがあったら、是非参加しに来てくださいね。
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by enjoy-wales | 2012-08-25 22:23 | イギリス/ウェールズ | Comments(2)

カーディフへ!

先週の土曜日、家族でカーディフに行ってきました。

親しい友人家族の娘さんがカーディフ大学でテキスタイルを専攻していまして、そのコースの卒業発表会を見に行くために出掛けていきました。
木曜日、金曜日と雨が続いたのですが、この日は暑いくらいの快晴で朝からいい気持ち!
久しぶりに訪れる都会に皆ワクワクでした♪

カーディフ大学と一言で言ってもキャンパスはあちこちにあるようで、迷いに迷ってようやく目指すキャンパスを見つけ、中に入るとイングランドから来ていた友人家族に加え、長い間会っていなかった他の友達も来ていて「お~、久しぶり~!」と声の掛け合いです。おしゃべりばかりしてないで卒業生の作品も見学しないと・・・としばらくしてから会場を周り始めました。

テキスタイルといっても、従来のように布を製作している生徒よりも、文房具のデザインやら彫刻のようなものを製作している生徒さんが沢山いて、なかなか興味深かったです。
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(色やデザインがと~っても可愛かった作品集。娘と私のお気に入りでした。+腕白盛りのうちの息子君)

その後はカーディフ・ベイでお昼を食べて、うろうろと散歩。
結構最近になって開発されたこのエリアには沢山の新しい建築物があって、日本を思い出しました。
英国というと古くって歴史のある建物が多いので、目新しかったです。
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最後は下の写真に見えます、有名なミレニアム・センターのカフェで皆とお茶をして、この日を終えました。
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ホールが3つもあるこのセンターには行って見たいべニューが目白押しだったので、次の機会には是非とも何か観賞してみたいなぁ・・・。
たっぷりおしゃべりして、たっぷり歩いた楽しい一日でした♪
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by enjoy-wales | 2012-06-11 22:14 | イギリス/ウェールズ | Comments(0)

Happy Easter!

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イースター・サンデーがやって来ました!

イースター・バニーは今年もやって来てくれたようで、チョコレートの卵(イースター・エッグ)を沢山置いていってくれました。娘の作った素敵なカードも届いたようです。

オーストリアの友人にこの日はネコヤナギを飾ると教えてもらってから、ずっとネコヤナギをイースターの飾りに使っているのですが、いつもはふわふわの可愛い花穂がすっかり咲き終わってもう葉が出始めていました。
こんなことは初めてなのでビックリ。急に暖かくなった3月の終りの週に木や花も急いで出てきたので、また寒くなってしまったこのお天気をどう思っているのやら。

このネコヤナギにフェルトで作ったイースター・エッグやら、小さな松ぼっくりを使って作ったハチさんを飾ります。
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ネイチャー・テーブルにもイースター・エッグが沢山あったのに、真っ先に見つかってちょっと寂しげ。
ここにはフェルトで作ったうさぎさん達を飾ります。
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肝心のイースター・カイト(凧)の方ですが・・・、揚がった、揚がった!!!
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これはとっても楽しかったので、我が家の恒例行事となるかもしれません。
他の家族も参加すればもっと楽しそうですね。

その後、エッグ・ハンティング(チョコレートの卵を色んな所に隠して子供達に見つけてもらう遊び)をわいわいして、今年のイースター・サンデーを終えたのでした。
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by enjoy-wales | 2012-04-08 22:37 | イギリス/ウェールズ | Comments(2)

グッド・フライデー

今日はグッド・フライデーです。
日本語では聖金曜日と呼ばれるこの日は3日後の復活祭前の金曜日で、イエス・キリストの受難と死を記念する日だそうです。
キリスト教が主流である国々ではこの日から来週の月曜日までの4日間は、イースター・ホリデーと言ってお休みとなりまして、帰郷する人や旅行に出かける人が多くなります。

グッド・フライデーを記念して、今日はホットクロスバンとチョコレートの巣を作ることにしました。

チョコレートの巣は、チョコレートとバターをちょこっと一緒に湯せんで溶かして、こちらで売っているシリアル「Shredded Wheat」なるものを混ぜるだけ。
暖かいうちにスプーンで巣の形にしたら、上に小さなチョコレートの卵を載せて出来上がり。
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次はホットクロスバンを作ろう。
いつものパンを作る感じで・・・、水の変わりにミルク、それからカランツやレーズンも入れて、バンの上にクロス(十字)を付けます。
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オーブンで15分ほど焼き上がったら、お砂糖とスパイスにちょこっとのお水を火にかけてシロップを作り、それをバンに塗って出来上がり!
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このバンですが、夕方に訪ねて行ったEithbedさんのお宅でも娘さんが朝からキッチンで大忙し。
沢山のホットクロスバンに小さなシュークリームまで作っていたのを一つまみ。どちらもまぁ美味しいこと!
ホットクロスバンのレシピは、こちらで有名な料理家のデリア・スミスさんのものだったそうです。
次はこのレシピで作ってみようっと。

我が家はどこに行く予定もないので、お天気だったらビーチにでも行こうねと話しています。
日曜日のエッグ・ハンティングは子供達が楽しみにしているので、「これだけは欠かさずやってね!」と釘を打たれたのでした。イースター・バニーは来てくれるかな?

皆さんも良いイースターをお過ごしくださいね。
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by enjoy-wales | 2012-04-06 23:09 | イギリス/ウェールズ | Comments(2)

デイヴィッド・ホックニー「A Bigger Picture」 その2

今日はまたものすごい雨模様。

今週は先週の春の陽気は何処へやら、曇りがちで寒くなってきたと思っていたら今朝は雪まで降り出してびっくり。今週末のイースターに、春はまた帰ってきてくれるのか?

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デイヴィッド・ホックニー「A Bigger Picture」で大感動したので、その感動を日記に書いておこうと思い、せっかく書くなら一部屋ごとに一言感想を書いておこう何て無謀にも書き出してから、10部屋以上展示室があったことを思い出して「あちゃちゃ・・・」なんて思っているが、始めたことはやっぱりやってしまおう。

4.Watercolours And First Oil Paintings From Observation(水彩画と最初の油絵-写生・観察より)
3.で展示されてあるヨークシャーの風景画と比べて違うのは、ここに展示されている作品群はホックニーが外出実際に写生して描かれたということである。2004~05年に制作。
カメラのレンズなどを使わず、自分の目で見て描く、という点が強調されており、ホックニーが故郷の何でもない風景が興味深い、人をひきつける対象になることに刺激されたことが伺える。
とっても観たかった作品群に囲まれて、し・あ・わ・せ。彼の故郷の自然を再発見して感嘆している様が目に浮かぶよう。それにしてもいい画家だなぁ、やっぱり。

5.Tunnels(トンネル)
ホックニーが、同じ場所で違う日、時間に見る風景に魅了されていることを表す作品群。
故郷に戻って最初は風景全体を見ながら書き出された風景画に、深みが出てくるよう。全体を見るだけでなく、そこに生える木1本1本、垣根や草の様子にも目と心が入った感じ。イングランドの風景画、それも普通の田舎道がこんなに興味深い作品対象になるなんて!

6.Woldgate Woods(ウォルドゲートの森)
大きな7点の油絵が展示されている。6枚のキャンバスを繋げて1作品となるこの作品群の美しいこと。サイズの大きさにも圧倒されるが、何と言っても色の美しさに皆もため息をついているよう。
5の部屋のテーマに引き続き、同じ視点から同じ風景がが描かれている。2006年に何度も同じ場所に足を運び描かれた作品は、相当なスピードで制作されたとのことで、彼のスケッチ力、製図の技術が洗練されていることを示す。
まさに森の中に立っているかのようで、木の匂いが漂ってくるかのようだ。春の優しい空気、夏の日差しが新緑を通して光るさま、秋の夏の終りを感じさせる様子、冬の静けさ・・・。

7.Hawthorn Blossom(サンザシの花)
ここ数年間、ホックニーは海辺の町Bridlingtonで自然のスケッチを行なっている。これは彼の長年に渡る画家生活の中でも多作な時期だったようで、彼がこの地域の美しさに魅せられ、興奮しているエネルギーが現れているかのようだ。
イギリスの牧草地の垣根としてよく使われる、田舎道にならどこにでも生えているこのHawthorn。
何でもないような垣根の木が、季節ごとに見事に変身する様。
私もこのHawthornは大好きで、4、5月頃に咲く白い花の美しさには毎年のように驚嘆する。その驚き、感心する気持ちが伝わってくるような嬉しい作品群だ。

・・・とここでまた時間切れ。続きは次回に!
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by enjoy-wales | 2012-04-04 19:17 | イギリス/ウェールズ | Comments(6)

デイヴィッド・ホックニー「A Bigger Picture」 at RA in London

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3月初め、日本人の友人二人が海外に引越ししてしまうということで、お別れ会に参加する為ロンドンまで繰り出しました。
2007年の夏に、大好きな英国人画家のデイヴィッド・ホックニー氏がロンドンのRA(ロイヤル・アカデミー・オブ・アート)で故郷ヨークシャーの風景を描いた大きな絵を展示して話題になって以来、その故郷を描いた風景画と、久しぶりに手を付けたという彼の水彩画を観たい観たいと思っていたのが、1月から4月まで「A Bigger Picture(ア・ビガー・ピクチャー)」と題して、2004~2011年に作成された主な作品群と共に展示されると聞いて、行きたい~!!!と思っていたのがこんな形で実現されるとは・・・。

この展覧会はその2007年以来、RAのキューレーターに勧められて作成された彼の故郷のヨークシャーの風景画が多数に、彼が若い頃移住したカリフォルニア時代の作品群、そして何とマックのアイ・パッドで作成された風景画が多数にビデオまで盛り沢山。前売り券はとっくの昔に売れ切れてしまって、ネット上でチケットを買うのは無理だったので展覧会に入れるのかどうか不安でしたが、とりあえず行ってみるとラッキーなことに15分ほど並んだだけで入れてしまいました。やった~!

目を輝かせてチケットを渡しドアの向こうへ・・・。
人気のある展覧会だけに人は沢山いますが、日本のピカソ展なんかに比べると楽チン、楽チン。

まず展示されていたのが、観たかったヨークシャーの大きな風景画4点。一部屋にグルッと展示されていました。この部屋の作品が、今回の展覧会に流れる主要なテーマ「ヨークシャーの風景」を紹介するとあります。全て同じ景色で、どちらかと言うと普通の田舎道に生えている3本の大きな木がテーマ。付けられた題も「Three Trees near Thixendale, Winer 2007, Summer 2007, Spring 2008, Autumn 2008」とあります。左手から「冬」「春」「夏」そして「秋」、と移り変わりゆく季節が同じ場所で描かれていることによって、今回の展覧会で表現したかったホックニーの意思のようなものが暗示されているよう・・・。とにかく「木」が大切なようです。

何て書いていると余りに長くなってしまうので、ここからは部屋のテーマと一言感想。

2.Earlier Landscapes(初期の風景画)
1956~1998年に作成された作品が何点か展示。学生時代の作品、アメリカで描かれた初期の作品に、目を見張るほど大きくカラフルで圧倒的なグランドキャニオンの風景画などなど。どれも彼の多大な才能を認識できる作品群。スゴイなぁ~の一言。

3.First Yorkshire Landscapes(最初のヨークシャー風景画)
1997年、ホックニーが親しかった友人で彼のサポーターであったジョナサン・シルバーの死期に側にいる為、6ヶ月間ヨークシャーに滞在した際、母親の家から寝込んでいる友人を訪ねるのに毎日ドライブしている時に、子供の頃見たヨークシャーの風景に刺激されて書き出したと言う作品群です。
アメリカのLAに移住して以来、約50年ぶりに長居したと言う故郷。同じ道を行き来する内に、色彩の余りない風景だと思っていた故郷にもこんなに豊かな色があったのか、と発見して絵心を刺激されたとのこと。

とここで時間切れ・・・。

次回に続きます。
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by enjoy-wales | 2012-04-02 16:21 | イギリス/ウェールズ | Comments(2)

小川典子さんのピアノコンサート

今月は本当に忙しくって、ほぼ毎日書こうと思っていた田舎日記にもなかなか手がつけられない状況です。
そんな中、先週の金曜日に知り合いのマナーハウスで催されました、小川典子さんとパートナーのフィリップさんのピアノコンサートに出掛けて来ました。
最近私と同じ先生からピアノのレッスンを受けられるようになったご近所の仲の良い友人と、そして先生も一緒にそわそわと出掛けて行きました。

小川典子さん(http://www.norikoogawa.com/jp/)はロンドンを拠点に日本でも活躍されているピアニストで、まさに才色兼備というのに相応しい方。去年の夏に同じマナーハウスでコンサートをされた際に始めてお目にかかりました。
その時にたまたま日本から来ていた母が偶然にも小川さんのファンで、日本でもコンサートに何度か行ったと聞いてびっくり。母はそんな方がこの片田舎に来られるなんてびっくりしていて、「本当に小川典子さんなの~?」と半信半疑でしたが、40名ほど入るサロンに置かれたグランドピアノの前に現れた、素敵なドレス姿の小川さんを見て目を丸くしながらお大喜びでした。ホストの方が親切にも一番前の席を私たちのために取って下さったので、すぐ近くで小川さんの演奏を拝聴させて頂き、二人とも大感動したのでした。
コンサートの後は何とお食事まで出していただいて、大変な音楽家でありつつも気さくでフレンドリーな小川さんと日本語でゆっくりとおしゃべりも楽しむことが出来て、あの夜は母と私にとっての忘れられない良い思いでとなりました。

今年もまたこのペンブロックシャーに来てくださると聞いて、真っ先に席を予約させてもらいました。
前半では、いつか是非とも小川さんに生で聴かせて欲しいなぁ、と思っていたドビュッシーを聴かせて頂いて、私はもう大感激!うっとりしながら至福の時を過ごしました。
休憩の後にフィリップさんと連弾で演奏された、『動物の謝肉祭(動物学的大幻想曲)』はとても楽しいアレンジで、同じフランス人の作曲ながら前半とは全く違った音楽の喜びを心から楽しませて頂きました。期待を裏切らない素晴らしい演奏を披露してくださって、私たち三人はもちろん他の皆さんも頬を紅潮させながら拍手喝采で大喜びでした。

今回もお食事を頂戴させてもらったのですが、小川さんは私のことを覚えてらしたので横に座ってくださって、友人と三人で大騒ぎで日本語の会話を楽しみました。友人も小川さんの演奏中のお姿とは想像もつかない気さくな人柄にびっくりしつつも嬉しそうで、「日本人女性の紙袋好き」の話やら、「外国で暮らすこと」「英国人男性」の話などなど、大笑いしながら他の皆さんの白い目も何のそので真夜中過ぎまで一緒にお邪魔してしまいました。演奏後でお疲れだったろうに、小川さんもフィリップさんもニコニコ皆のお相手をしてくださって、そんなことからも温かいお人柄が伺えるようです。

お二人とも、素敵な一夜を本当にどうもありがとうございました。

またいつかペンブロックシャーはもちろん、どこかでお会いできますように・・・!
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by enjoy-wales | 2012-03-20 22:06 | イギリス/ウェールズ | Comments(0)

がんばろう東北! がんばろう福島!

来月11日は、日本人にとっては忘れることの出来ない日となってしまいました。

あの日、東北の大地震によって大津波が起こり、沢山の人々が犠牲となりました。沢山の村や町が壊滅状態になり、自然の恐ろしさを改めて思い知らされた私たちですが、福島の原発問題は人が作った問題です。この原発の問題によって、国民は原子力の恐ろしさを考えるようになりました。多大な犠牲を無駄にしないためにも、是非とも環境や人に優しいエネルギー・生活の仕方を考え、見直していけたらと心から思います。そのために自分で出来ることはないのか? 3児の母としてウェールズの片田舎で暮らすだけの日本人に何が出来るのか? 
チャリティーに寄付する、というのが一番誰にでも出来る参加の仕方ですね。ただどのチャリティーに寄付すれば良いのか決めることも、重要かつ難しいことでもあります。

「あしなが育英会」http://www.ashinaga.org/higashi_nihon/ というチャリティーをお聞きになったことはありますか。神戸の震災の時にも活躍されていたので、名前を知っている方も多いかもしれません。災害等で親を亡くした子供達の育英を助ける団体です。

他にも、西條剛央さんなる方が運営されている、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」という素晴しい団体もあります。→ http://fumbaro.org/ この西條さんのインタビューがほぼ日で読むことができますので、どうぞ読んでみてください。→ http://www.1101.com/funbaro2/2012-02-17.html

その他にもこんな若い人達の活動もあって、「今時の日本の若者は・・・」何て言っている人の目を覚ませてくれました。→ http://schop-dan.com/index.html この「スコップ団」もほぼ日にとりあげられていますので、どうぞ。→ http://www.1101.com/schopdan/2012-02-08.html

私の住むペンブロックシャーには日本人が10人ほど住んでいますが、去年のこの悲しい出来事があるまで会うことはありませんでした。何せ田舎で、皆散らばっているので。
それが、この震災をきっかけに集まる事になり、去年は「Japan Day」なるイベントまで企画・運営し、地元の人達から寄付を募り大成功しました。
そのメンバーがまた集まり、今年も春に「Japan Day」を開催しようと言う話がちゃくちゃくと進みつつあります。悲しい出来事からこんな仲間を授けてもらって、心から感謝しています。今年も沢山の人が集まりますように!

3月に向けて、イギリスでも各地で東北・福島を応援しようとの活動が盛んになってきたようです。下のリンクは、ロンドンで行なわれる予定の、チャリティーウォークです。2月、3月とロンドンに旅行に来られる方、ロンドンにお住まいの方は是非ご覧になってみてください。
→ https://sites.google.com/a/jrtga.org/public/news/chariti-tsua---4tsuki-no-yotei
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by enjoy-wales | 2012-02-16 23:51 | イギリス/ウェールズ | Comments(0)