イギリス 西ウェールズの田舎暮らし

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パーマカルチャー 西ウェールズオープンデーへ。

先週の日曜日、友人のカーラに誘われて西ウェールズの*パーマカルチャーオープンデーに行ってきました。

*パーマカルチャーとは、オーストラリアのビル・モリソンとデビット・ホルムグレンが構築した人間にとっての恒久的持続可能な環境を作り出すためのデザイン体系のことです。 この言葉は、パーマネント(永久な)とアグリカルチャ-(農業)あるいはカルチャー文化)を組み合わせた造語です。

カーラは私たちの地元ペンブロックシャーのパーマカルチャーコーディネート担当者で、最近私たちの地元では下火になっていたパーマカルチャーを盛り上げようと頑張っています。

私たちの地元は田舎で自然が沢山あるので、有機農法で野菜や果物づくりをしている人たちは沢山いますが、そういう人たちを繋げて何か出来ればいいなと考えているそうで、その活動のサポートも兼ねてこのオープンデーに出向いてきました。

今回行ってきたのは、Llantegという場所にある大きなファーム。100エーカー強の森があって、その横にあるファームに住むマイケルさん&ケズさんが、家や庭から出る汚水をキレイにするシステム、森での今後の活動やらを歩いて見せてくれました。浄水システムは、こうやって草原に5つほどの池を掘り、その池の間に浄水するための土や炭、パイポなどを設置して、下の方の池に行くごとに水がキレイになっていくというシステムだそうです。これは初めて見たものでしたが、参考になりそう。柳も沢山植えてありました。

皆でワイワイ言いながらランチを食べた後、果樹園にリンゴの木を植えに・・・。
まずは正方形1メートルくらい、牧草の生えている部分をスペードで切るように掘り出します。
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根っこを傷めないように気を付けながら、リンゴの木を植え付けて(木の向きも大切)土をかぶせたら、木の周りの地面を踏みつけながら木を固定するように固めます。
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これは初めて見ましたが、モグラ対策に小石を5センチくらいの深さになるように、木の周りに敷き詰めます。木の周りにクルリと巻き付けてあるのは、ウサギ対策用のもの。
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段ボールの上に取り置いてあった土を、上下反対にして(草の部分が下になるように)また元の場所に戻します。
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その上にマルチをタップリ乗せて完了です。
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この草をスペードで切り取る作業がまぁ大変で、どちらかというと体の小さいカーラと私は苦労したのでした・・・。汗

我が家でもリンゴの木は何本も植え付けましたが、ちゃんとしたやり方を教えてもらったことがなかったので面白かったです。

この日植え付けたリンゴの木は24本。
どうぞ元気に大きく育ってくれますように。

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by enjoy-wales | 2017-03-18 02:40 | イギリス/ウェールズ | Comments(0)