ウェールズはすっかり秋模様で、朝、夜の寒いこと!
緑はまだまだ濃いのですが、そこここに冬の気配を感じます。
そんな中まだサマーホリデーの話~!?と笑われそうですが、最後にどうしても夢のProvence(プロヴァンス)のお話をアップさせてください。
そう、この夏憧れのプロヴァンスを訪れました。
一度この目で見てみたかったラベンダー畑。 そのラベンダーで有名だという山の中にある
Sénanque Abbey(聖堂)を訪れましたが、その美しかったこと・・・。 昼間は観光客で忙しいとのことだったので、閉館後の夕方に訪れたので残念ながらミュージアムの中には入ることが出来ませんでしたが、薄暗いシンプルな聖堂の中で静かなひと時を過ごすことが出来ました。
さすがは人気のプロヴァンス。どの街も綺麗で美しいこと。裏通りでも手がかかっているなぁと感心。
そして素敵なウィンドーデコレーション!
フランスの田舎に来るといつも思うのが古い建物や町並みの素晴らしさですが、その中でもプロヴァンスは世界でも有数の観光地なのでしょうね、どの田舎街も昔の面影を残しつつ保存されています。
これはLacosteという小さな町の石畳。 このツルツルとした細い道を町の上にある城跡の方に歩いていくと・・・。
現れたのがこの彫刻!
憧れのプロヴァンスは、期待を裏切らない美しさでした。
PS
・・・が、子供たちにとっては退屈~! だったようで(笑)、3日目には「もう古い教会も街並みも見たくない~! 河に泳ぎに行きたい~~~!」と文句タラタラなのでした。
いつか大人のフランス旅行がしてみたい~!!!